コンテスト結果

(2016年9月24〜25日 於:静岡県 つま恋・敬称略)

ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカーclass

ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカーclass
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 DD1760.25ジパング道祖尾 裕二535i
2 DD1859.95クァンタム土屋 和之320iツーリングホワイト
3 DD159.70AV関西岩元 秀明420ガンメタ
4 DD957.30アンティフォン松居 邦彦S4アバント
5 DD657.20AV関西岩元 秀明X4
6 DD1455.45サウンドエスパス田巻 修一テージスブルー
7 DD1654.50サウンドフリークス佐藤 清人420iグランクーペブラック
8 DD2053.00ブリーズ木村 二郎アイシスシルバー
9 DD1952.80イースト藤原 一憲A3セダン
10 DD1052.00PARADA北畑 五純A4アバント

ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeriaχシステムclass

ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeriaχシステムclass
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 PX1855.50AV関西中川 智佐子A180
2 PX4155.45サブライム神戸 丞二X1ブラック
3 PX855.05サウンドフリークス伊藤 正裕X5ブラック
4 PX2954.45サウンドツアラー秋戸 大亮320iツーリングブラック
5 PX3354.40AV関西紋田 和行MITO
6 PX1754.35サウンドツアラー上野 淳525iブルー
7 PX3154.20サウンドガレージ浜松成田 佳弘A4アバントシルバー
8 PX1254.10アンティフォン折田 和之ジュリエッタ
9 PX1354.05サブライム松本 昌大ランクルプラドホワイト
10 PX2153.95ショウエイ松村 厚インプレッサ0

ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeria DEH-P01システムclass

ユーザーカー部門 Pioneer carrozzeria DEH-P01システムclass
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 PD753.35AV関西森本 健C63
2 PD853.00サウンドフリークス大久保 文和ステージアブラック
3 PD652.80カーアーティスト エース川崎 祐子フィット
4 PD152.75AV関西金沢 賢一A4シルバー
5 PD1552.65AV関西吉井 智清アルファード
6 PD1452.60サブライム萩原 正俊シロッコレッド
7 PD252.40マイスター安城店矢間 文人スペーシアカスタム
8 PD1351.85AV関西井上 俊夫NX
9 PD1651.65マイスター安城店松岡 昌利レヴォーグ
10 PD351.45レナード原口 雅州ヴェゼル

ユーザーカー部門 DIATONE サウンドナビ 外部アンプclass

ユーザーカー部門 DIATONE サウンドナビ 外部アンプclass
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 SA1353.15 イングラフ木村 宏亮ラフェスタホワイト
2 SA1552.95 サウンドガレージ浜松吉井 康弘デミオダークブルー
3 SA252.75 SA川崎草間 明彦ライフシルバー
4 SA1152.50 カーオーディオクラブ庵原 誠一郎ゴルフ4
5 SA1251.60 K-sound高橋 広昭IMPREZA SPORT2.0i
6 SA151.55 サウンドステージ陶江 泰裕ポロ
7 SA1451.45 ナナミサウンドファクトリー古谷 博之アクアジーズホワイト
8 SA851.40 SA川崎宗像 敦アルファードパール
9 SA351.35 SA川崎向山 雄一プリウスブラック
10 SA1651.15 ウイニング北川 正博プリウスシルバー

ユーザーカー部門 DIATONE サウンドナビ 内蔵アンプclass

ユーザーカー部門 DIATONE サウンドナビ 内蔵アンプclass
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 SN352.15 イースト平田 ゆみこNOTE
2 SN151.85 ログオン新井 剛史アクア
3 SN251.75 サウンドワークス中川 雅博シビックホワイト

ユーザーカー部門 BEWITH Mirror Station class

ユーザーカー部門 BEWITH Mirror Station class
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 BM752.00カーオーディオクラブ樫間 由忠プリウス
2 BM251.55カーオーディオスタジアム岸野 正宏エルグランド
3 BM551.50カーオーディオクラブ松尾 良マークX
4 BM1051.35ライズオーディオビジュアル早杉 友則パサートヴァリアント
5 BM451.20プロショップ ヴォーグ鈴木 武臣アクティブハイブリッド3ホワイト

ユーザーカー部門 BEWITH STATE class

ユーザーカー部門 BEWITH STATE class
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 BS753.50サウンドワークス根本 俊哉SLKホワイト
2 BS253.00カーオーディオスタジアム安本 慶吾Cクラス
3 BS652.15オートブラスト中島 幸太フィットシルバー
4 BS852.10カーオーディオスタジアム宮崎 真一郎デミオ
5 BS152.05カーオーディオスタジアム蛭子 孝320d

ユーザーカー部門 メモリーメディアA class

ユーザーカー部門 メモリーメディアA class
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 MA2460.05AV関西米田 清隆X6
2 MA1756.50サウンドワークス滝口 秀夫フィットRSブルー
3 MA2056.05レジェーラ藤原 秀明V40
4 MA654.65サウンドワークス根本 俊哉GS350ブラック
5 MA854.55AV関西高井 智義エスティマ
6 MA1853.35サウンドエスパス上遠野 達彦フーガブラック
7 MA2253.00マイスター一宮店家高 英雄パサートヴァリアント
8 MA2152.90ジパング村口 政生エルグランド
9 MA1252.55サウンドフリークス佐々木 裕太320iブラック
10 MA452.25レジェーラ廣岡 智啓オデッセイ

ユーザーカー部門 メモリーメディアB class

ユーザーカー部門 メモリーメディアB class
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 MB2453.95ガレージA湯浅 卓也オデッセイシルバー
2 MB2253.90イースト峯 和成ヴェルファイア
3 MB2953.85サウンドウェーブ赤津 宏幸アクアホワイト
4 MB753.70サウンドエスパス谷代500ホワイト
5 MB153.10ガレージA和田 咲子タントカスタムパープル
6 MB2653.00ガレージA川崎 健太郎エクストレイルブラック
7 MB2052.95サブライム永井 光俊MPVブラック
8 MB2752.90ジパング大森 正樹ヴェルファイア
9 MB1152.80ナナミサウンドファクトリー原 幸久フォレスターブロンズ
10 MB351.80カーペンター矢野 晋一ポロ ブルーGTブルーメタリック

ディーラーデモカー、ユーザーカー混合部門 Clarion FDS class

ディーラーデモカー、ユーザーカー混合部門 Clarion FDS class
順位エントリーナンバー得点 販売店様名車両オーナー 車種名
1 CL1652.50J club寺戸 誠159ガンメタ
2 CL1451.85ナナミサウンドファクトリー大野 昌孝86オレンジ
3 CL1251.80ルロワ小山 貴久プリウス
4 CL651.45カーオーディオクラブ西林 和也イストシルバー
5 CL1351.25ガレージA高橋 康之ソリオバンディットパープル
6 CL1051.05K-sound石井 健太スカイライン
7 CL850.75サウンドクォリティー長野 大輔カローラランクスブラック
8 CL550.45SA川崎高原 弘行プリウスαホワイト
9 CL450.35レジェーラ大槻 政信E60シルバー
10 CL1550.20イースト原田 宗司A7スポーツバックガンメタ

イベントスケジュール

第2回 ハイエンドカーオーディオコンテスト
実施日時
2016年9月24日(土)・25日(日) ※雨天決行
9月24日(土): 10時〜20時(予定)
9月25日(日): 9時30分〜17時30分(予定)
実施場所
つま恋
〒436-0011
静岡県掛川市満水2000番地
TEL: 0537-24-1111
FAX: 0537-62-0344
協賛
  • 株式会社オーディオテクニカ
  • B-BRED
  • ビーウィズ株式会社
  • 株式会社エムズライン
  • 株式会社明宝自動車
  • 三菱電機株式会社
  • DYNAUDIO JAPAN株式会社
  • サエクコマース株式会社
  • クラリオン株式会社
  • フェリースソニード
  • 株式会社アルファ
  • サウンドサスペンション
  • M & Mデザイン
  • パイオニア株式会社
  • 株式会社イース・コーポレーション
(※順不同)
タイムテーブル(予定)
前日設営
9/23(金) 前日準備
1日目
9/24(土)
10:00 開会式
11:00〜12:00 午前コンテスト審査
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜16:00 午後コンテスト審査
17:00〜18:30 アーティストライブ(澤田かおり)
19:00〜20:00 表彰式
20:00〜 ハイエンドカーオーディオナイト
2日目
9/25(日) 9:30〜12:00 午前コンテスト審査
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜15:00 午後コンテスト審査
16:00〜17:30 表彰式
18:00〜 搬出

スケジュールの詳細内容につきましては、決まり次第ご報告させていただきます。

審査会場、メーカーブース設営場所は別紙つま恋マップの南ゲート、サイクルセンター周辺となります。 宿泊、表彰式、ライブ、食事につきましては同施設内ホテルノースウィングとなります。

※見学にこられる一般来場者について

2016ハイエンド南ゲート入口
つま恋ガイドマップ

ハイエンドコンテスト会場はつま恋南ゲート、サイクルセンター付近で行われます。

9月24日(土)に来られる方は、つま恋南ゲートよりお入りいただき、南P-2駐車場に駐車してください。

9月25日(日)に来られる方は、南P-1駐車場に駐車するようお願いいたします。

正面ゲートからは入場できませんのでご注意ください。

駐車後は、つま恋南ゲートよりお入りいただき、つま恋への入場料¥1000をお支払いいただき、ハイエンドカーオーディオコンテスト審査会場本部へお越しください。本部にて受付させていただき、パスをお渡しいたします。

一般来場者はコンペンションホール(ライブコンサート、表彰式)、ホテルへは入れませんのでご了承ください。

コンテスト内容・カテゴリー詳細

コンテスト参加条件など

当コンテストでは3部門10クラスを設定。ただし同一車両で複数のクラスには参加できません。

エントリー車両台数制限につきましては、ディーラーデモカークラスは1店舗につき2台まで。

ユーザー部門の各クラスにつきましては、それぞれ1店舗につき5台までとさせていただきます。

混合クラスにつきましてはディーラー様は1店舗につき1台まで、ユーザー様は1店舗につき5台までとさせていただきます。

同伴者様の参加人数に制限などはありません。エントリー仕様書に同伴者様のお名前を記入してください。

コンテスト参加の条件としてコンテスト会場つま恋の宿泊施設ホテルノースウィングの宿泊が必須となります。同伴者の宿泊も可能です。

費用・宿泊・食事

参加者は宿泊、食事、ライブなどの施設利用料としてお一人様あたり¥15,000(税込み)をご負担いただきます。エントリー者以外の同伴者様につきましてはお一人様あたり¥18,000(税込み)のご負担となります。

宿泊について、ホテルの部屋は4〜5名の部屋となります。ご夫婦など相部屋にならないよう、部屋割りについてはご希望に添えるよう配慮いたしますが、希望に添えない場合もあることをご了承願います。

食事につきましては初日の昼食、夕食、2日目の朝食、昼食が料金に含まれます。食事時のお飲み物も用意しております。

ディーラーデモカー部門

ディーラーデモカークラス

審査日 9月24日(土)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ショップの腕を競う最高峰クラス。商品、再生メディアに制限はありません。

24日(土)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

審査メディアがCD以外の場合、再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。

コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。

ユーザーカー部門

Pioneer carrozzeriaχシステムクラス

審査日 9月24日(土)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

メインユニットとプロセッサーがcarrozzeriaχで構成されていることが条件であり、その他のユニットにメーカー制限はありません。審査はCDで行います。

24日(土)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

プロセッサーはcarrozzeriaXの調整機能を使用することに限ります。他社製のプロセッサー追加などは認められません。

Pioneer carrozzeria DEH-P01システムクラス

審査日 9月24日(土)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

メインユニットにcarrozzeria DEH-P01を使用していることが条件であり、その他のユニットにメーカー制限はありません。審査はCDで行います。

24日(土)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

DEH-P01に内蔵の調整機能を使用することに限ります。他社製のプロセッサー追加などは認められません。審査はCDで行います。USBで審査希望の方はメモリーメディアクラスとなります。

DIATONE サウンドナビ 内蔵アンプクラス

審査日 9月24日(土)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

DIATONEサウンドナビシリーズを使用していることが条件であり、内蔵アンプのみで構成されていること。サブウーファーのみ外部アンプ可。スピーカーにメーカー制限はありません。審査はCDで行います。

24日(土)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

サウンドナビに内蔵の調整機能を使用することに限ります。他社製のプロセッサー追加などは認められません。審査はCDで行います。USBで審査希望の方はメモリーメディアクラスとなります。

エントリーが規定台数に満たない場合、内蔵、外部アンプ混合になる場合があります。

DIATONE サウンドナビ 外部アンプクラス

審査日 9月24日(土)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

DIATONEサウンドナビシリーズを使用していることが条件であり、外部アンプで構成されていること。その他のユニットにメーカー制限はありません。審査はCDで行います。

24日(土)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

サウンドナビに内蔵の調整機能を使用することに限ります。他社製のプロセッサー追加などは認められません。審査はCDで行います。USBで審査希望の方はメモリーメディアクラスとなります。

エントリーが規定台数に満たない場合、内蔵、外部アンプ混合になる場合があります。

BEWITH Mirror Stationクラス

審査日 9月25日(日)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

BEWITH MirrorStation とMM-1を使用していることが条件であり、その他のユニットはすべてBEWITHブランド製品で構成されていること。審査はCFで行います。

25日(日)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

すべてBEWITH製品でオーディオシステムが構成されていること。ケーブルなどはその限りではございません。審査はMM-1となります。

BEWITH STATEクラス

審査日 9月25日(日)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

BEWITH STATE とMM-1を使用していることが条件であり、その他のユニットはすべてBEWITHブランド製品で構成されていること。審査はCFで行います。

25日(日)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

すべてBEWITH製品でオーディオシステムが構成されていること。ケーブルなどはその限りではございません。審査はMM-1となります。

メモリーメディアAクラス

審査日 9月25日(日)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

メモリープレーヤーでの再生が条件となり、ユニットに制限はありません。システム金額が100万円以上のクラスとなります。

25日(日)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。

コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。

クラス分けについてはエントリー台数によって、変更になる場合があります。

システム金額とはヘッドユニット(再生プレーヤー)、D/A(D/D)コンバーター、プロセッサー、パワーアンプ、スピーカー、サブウーファーの合計金額となります。DAPなどのオープンプライス商品は購入金額で算出してください。

メモリーメディアBクラス

審査日 9月25日(日)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

メモリープレーヤーでの再生が条件となり、ユニットに制限はありません。システム金額が100万円未満のクラスとなります。

25日(日)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。

コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。

クラス分けについてはエントリー台数によって、変更になる場合があります。

システム金額とはヘッドユニット(再生プレーヤー)、D/A(D/D)コンバーター、プロセッサー、パワーアンプ、スピーカー、サブウーファーの合計金額となります。DAPなどのオープンプライス商品は購入金額で算出してください。

ディーラーデモカー、ユーザーカー混合部門

Clarion FDSクラス

審査日 9月25日(日)
募集期間 7月1日(金)〜8月10日(水)まで
エントリー代 ¥ 20,000
内容

Clarion FDS (Full Digital Sound) システム装着車両のクラスになります。再生ユニットに制限はありません。

25日(日)の審査となります。上位 10 台が入賞となります。

再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。

コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。

Z3からのアナログ出力を使用しての他社製パワーアンプ、及びスピーカーの使用も可能とします。

ただし、Z3のツィーター、Z7スピーカーの使用を前提とします。

その他注意点

エントリー車両の条件

審査方法

審査員のご紹介

麻倉 怜士先生

麻倉 怜士先生

オーディオビジュアル評論家。デジタルメディア評論の第一人者として名高い。

潮 晴男先生

潮 晴男先生

オーディオビジュアル評論家。雑誌などの幅広い執筆活動を行う一方で映画などの音楽監督にも携わる。

小原 由夫先生

小原 由夫先生

オーディオビジュアル評論家。エンジニアの経歴を持ち、システムの追求を怠らない実践派として有名。

長谷川 教道先生

長谷川 教道先生

オーディオビジュアル評論家。その高い見識で幅広い分野で活躍している。

傅 信幸先生

傅 信幸先生

ピュアオーディオ評論家。精力的な講演活動にファンも多い。

和田 博巳先生

和田 博巳先生

オーディオ評論家。伝説のロックバンド「はちみつぱい」のベーシストとして活躍後、フリーの音楽プロデューサー業を展開。

1日目 24日(土)

  • ディーラーデモカークラス:麻倉先生、傅先生
  • Pioneer carrozzeriaχクラス:小原先生、和田先生
  • Pioneer carrozzeria DEH-P01システムクラス:潮先生、長谷川先生
  • DIATONE サウンドナビ 内蔵アンプクラス:潮先生、長谷川先生
  • DIATONE サウンドナビ 外部アンプクラス:潮先生、長谷川先生

2日目 25日(日)

  • BEWITH Mirror Stationクラス:小原先生、和田先生
  • BEWITH STATEクラス:小原先生、和田先生、
  • メモリーメディアAクラス:麻倉先生、傅先生
  • メモリーメディアBクラス:潮先生、長谷川先生
  • Clarion FDSクラス:小原先生、和田先生

審査基準

表彰

エントリー方法

エントリーはショップ様単位でまとめてエントリーをお願いいたします。

昨年度同様、各エリアショップにFAXにてエントリーしてください。

エントリー仕様書(用紙)につきましては、各クラスごとに違いますのでハイエンドカーオーディオコンテストのホームページ上にてダウンロードをお願いいたします。

ハイエンドカーオーディオ協会へ入会(及び継続)されているショップ様からのみの受付となりますので、入会(及び継続)されていないショップ様及びそのお客様は基本的にエントリーできません。

※特別な事情でショップ様経由でのエントリーができないお客様につきましては個別でのエントリーも受付いたしますが、エントリー費用は¥30,000となります。

エントリー費用は宿泊費と合わせて(同伴者がいる場合はそれも含めて)受付ショップ様で事前受付していただき、まとめていただいてから、お振込みにてお願いいたします。お振込み名義とショップ名が異なる場合はその旨をエリアショップにお伝えくださるようお願いいたします。

エントリーについてのお問い合わせは担当エリアショップへお問い合わせください。

会費・エントリー費 振込先

第三銀行 阪南支店 普通口座 6002622

ハイエンドカーオーディオ協会事務局 代表 畑中光一

課題曲

審査用CD

澤田かおり / Songwriter

ハッツ・アンリミテッド / ASIN: B01498FB0W / EAN: 4582137892032

澤田かおり / Songwriter 審査トラック:Track 6/BFF

アンドレア・バッティストーニ : カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団・合唱団 / イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集

日本コロムビア / ASIN: B00PLODMM8 / EAN: 4988001769859

アンドレア・バッティストーニ : カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団・合唱団 / イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集 審査トラック:Track 10/歌劇《アイーダ》より凱旋の合唱「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、凱旋行進曲とバレエ音楽

澤田かおり / Songwriter

Track6「BFF」

小原 由夫先生

BFFは、「ベスト・フレンズ・フォーエバー」の略。

米国のティーンエイジャーが、軽い乗りでよく使う"親友"の意だ。

その歌詞の世界観は、気の置けない親友との久しぶりの再会を喜ぶ、たぶんアラサー女性たちの日常的いち断片。

リズムは8ビートのシャッフルで、80年代のウェストコーストAOR的な乗りだ。(当時のAirplayやBoz Scaggsの音楽に近い)

爽やかな声質のヴォーカル音像を克明に定位させながら、ドラムのシャッフルビートに注目。

リズムをしっかり浮かび上がらせたいところだ。

ギターのリフや時折挟まれるホーンセクションのアンサンブルにも注視しながら全体はあくまで軽快、かつ爽やかに!

傅 信幸先生

コーラスの軽く丸い歌声、ピアノのコード引きの軽いリズム、乾いたサウンドで大きく広げたドラムも、ムンムンと基音をおさえるだけのベイスも、およそ控えめで、アタックもエッジも立てず、主役のヴォーカルを引き立てる。

これだけホンワリしたバックのサウンドというのもめずらしいだろう。

メリハリとかアタック音とか輝かしさとは逆の別世界。ドラムはほとんどトップシンバルを使わず、試聴ではそこまで聴き進められないと思うが、ブラスはフンワリ甘くて、ギターも丸く実音よりフィードバックで聴かせる。

それもこれも、澤田かおりさんのヴォーカルを引き立てるためなわけだ。

サウンドステージも彼女のヴォーカルがないときは、空白のからっぽだ。決して声量があるわけでなく、張り上げた声が高らかと伸びるわけでもない、彼女の自然な唄い廻しが聴き手に優しい。

再生の音作りが働きかけないとバックとヴォーカルとが、共倒れになってしまいそうだ。

だから、バックとヴォーカルとに、上手くコントラストをつけること。

派手にするのは禁じ手だろう。エッジを立てずに明瞭度を加える。いいセンスで仕上げてくれたまえ。

長谷川 教通先生

日本のポップス系のミキシングとしては、かなり上質だと言えます。記録レベルをやや高めに設定してあるのは想定内として、レベルオーバーするピークのつぶし方は控えめですから、全体のサウンドとしては飽和感やひずみ感も少なく、自然でクリアです。

バックのサウンドの音作りに対してボーカルはあくまでクッキリしています。ただし定位が不自然に前に張り出すことはありません。澤田かおりの声は、中音域から高音域にかけての喉の振動がリアルにとらえられていますが、思いのほか低音域は含まれていませんから、いわゆる土間声にならないようにしましょう。ただし細くはありません。この声のニュアンスと質感が再生のポイントです。

意図的な色づけは通用しないでしょう。中域の解像度と、声の響きを出す中高域の素直さがポイントです。

バンドのサウンドはいくぶんソフトフォーカス気味で雰囲気があります。引き締めすぎて痩せた音にはしないでください。硬質なベースではなく、柔軟性をともなった伸びのある音が求められます。

和田 博巳先生

J-POPにしては全体にリバーブ感が少ないので、ヴォーカルがドライに傾かないよう注意したい。

バックのオケも素直なバランスなので、ドンシャリにならないように。

潮 晴男先生

澤田かおりについては、軽いタッチのJ-POP風の楽曲に仕上げられているので、重たくならないように心がけましよう。ややハスキーなボーカルですがそうしたニュアンスが埋もれないように。

ただしフォーカスは甘くシンガーの癖なのかマイクから外れることもあるようで定位も動きますから、この部分はそれほど厳密でなくてもよいと思います。細かい部分にこだわり過ぎると音作りを見失うことになるので気を付けましょう。

アンドレア・バッティストーニ : カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団・合唱団「イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集」

Track10 歌劇《アイーダ》より凱旋の合唱「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、凱旋行進曲とバレエ音楽

小原 由夫先生

サッカー好きには、ワールドカップの舞台で使われる応援歌として有名な楽曲。

背景は、エチオピア軍との戦いにおけるエジプトの勝利を讃えた"凱旋行進曲"だ。

ファンファーレで勇ましさや逞しさを、行進曲のパートでは一致団結と情熱をそれぞれアピールする。

合唱部は生命力や躍動感をダイナミックに現しつつ、オーケストラはリズムの力強さでグイグイと引っ張っていくようなドライブ感を再現したい。

混成/女声/祭司(男声)の各々のパートにも、しっかりと意味があることを見逃さないように。

傅 信幸先生

ファンファーレで始まり、まるで管楽器の祭典のようにゴージャスな音色の乱舞。

音色は敢えて言えばオレンジ色か。音場感のなかの定位は、左右に対抗配列させたようでいっぱいに拡がっている。そこへ中央左寄りに音域の高い管楽器が位置する。

そしてだ、左右の拡がりから少し内側に入ったところへ、混声合唱団がこれまたゴージャスに、堂々としかも晴れやかに歌う。もうこれだけで、再生に対する挑戦だ。

歌い手それぞれの分離と、逆にメンバーのみんなのブレンドした一体感のバランス。

コーラスのハーモニーが混沌としてしまいそう。

本来ハーモニーであるはずが、問題があるとコーラスが、ニジミや干渉を生んで、音がダンゴとなる。

あるいはササクレ立つ。

特に女性の歌声の高いパートは、何か問題があると、音が荒れるのが直ぐに耳についてしまう聴き手の耳が敏感な音域なのだ。

美しいコーラスの裏には罠が潜んでいる。さらに悪いことに、コーラスと一緒に金管が、メロディーを重ねてくるではないか。それもコーラスと金管とがハーモニーを醸し出すのではなくて、コーラスへユニゾンで入ってくるのだから埋没してしまいそうだ。

華やかな音楽だ。堂々とした輝かしさを求めるあまり、ポップサウンドになりませんように。健闘を祈る。

長谷川 教通先生

日本でも東フィルを指揮して人気のバッティストーニが首席客演指揮者を務めるイタリア・ジェノヴァにあるカルロ・フェリーチェ歌劇場を振った録音です。

イタリアのオケの場合、アンサンブルの精度やバランスといった技術的な要素以上に大切なことは「歌うこと」です。それがイタリアの魂だからです。バッティストーニはとても激しい身振りで指揮し、オケを鼓舞しています。

非常にダイナミックで鮮やかなサウンドです。「聴きやすくまとめる」「バランスをとって控えめに」といった音作りでは、この音源の再現は難しいでしょう。何と言ってもイタオペです。

周波数レンジ、ダイナミックレンジに十分留意してください。

少々粗いところやノイズっぽいところもありますが、何よりアグレッシブに鳴っています。

冒頭のファンファーレが中央から華麗に聴こえます。オペラ上演の際は舞台上でバルブの長いアイーダトランペットを吹きますが、今回は使っていません。この音色が細く薄っぺらにならないようにしてください。

オケの音場はL/Rいっぱいに広がり、その内側にコーラスが並びます。これが生々しい。はち切れんばかりのパワーで歌っています。小ぎれいな声とはまったく違うリアリティ。コーラスの再現力が決め手になるでしょう。

各パートの声質の違いをシッカリ出しましょう。ボケたりカブッたりすることなく、コーラスが入ることでサウンドの密度がギュッと上がることを確認しましょう。

おそらくメインマイクはある程度の距離をとっているでしょうが、各セクション用のピックアップマイクはかなり近いようです。ですから左右の配置は明瞭です。周波数バランスや位相が合ってくると、スッと空間のイメージが出てきます。ここもポイントの一つです。だた、あまりセパレーションを気にしすぎて中央が薄くなるのはNGです。

オケの内声部をシッカリ出すようにしてバランスをとってください。

麻倉怜士先生

音場感、合唱とオーケストラのバランス、声と楽器の音色感……などが音楽的、オーディオ的なポイント。

冒頭のアイーダトランペットの距離感はどうか。合唱はスケール感、歪みの無さ、クリヤー感、尖鋭感、ハーモニーの美しさを聴く。合唱とオーケストラのバランスはどうか。バッティストーニならではの熱気の再現はどうか。

1:12からの合唱の「gloria」の表現の違い、1:48からの優しい表情…など、音楽的な表現力もチェック。

和田博巳先生

冒頭の壮麗なファンファーレと弦の対比は華やかに、続く大合唱は自然なエコー成分を感じさせつつも精細感を失わないように。

潮 晴男先生

イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集は、スピード感があり緩急をつけた素晴らしい演奏ですが、劇場の特性なのか弦楽器やコーラスは繊細さを覗かせながらもいくぶん細身で硬質感を伴います。

従ってこの特性が強調されないように調整しましょう。やり過ぎると華やかさが鼻につくので要注意です。

ソロパートの楽器の響きと空間表現力、大太鼓の音の描き出しもポイントです。

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