コンテスト結果

(2019年7月13〜14日 於:ツインメッセ静岡・敬称略)

ディーラーデモカー部門 ディーラーデモカークラス(入賞:1〜10位)

ディーラーデモカー部門ディーラーデモカークラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1DD1060.45アンティフォン松居邦彦マカン
2DD2058.40クァンタム土屋和之4GCブラック
3DD158.10サウンドエスパス田巻修一デルタ
4DD257.55AV Kansai 天王寺店岩元秀明A5
5DD957.00サウンドフリークス佐藤清人M4
6DD356.10AV Kansai 堺店岩元秀明5T
7DD1254.80カーオーディオクラブ高橋祐人E350シルバー
8DD1354.55コンセプトファクトリー下道晋レガシィ
9DD2153.45イングラフ木村智聡AMG A45シルバー
10DD653.15ジパング道祖尾裕二M4イエロー

ディーラーカー/ユーザーカー混合部門 2DINナビヘッドクラス(入賞:1〜10位)

ディーラーカー/ユーザーカー混合部門2DINナビヘッドクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1NH1156.05サウンドワクイ村上バイパス店磯部和也CIVIC
2NH1655.30個人エントリー堀田雅雄テリオス・キッド
3NH1254.30クァンタム湯浅卓也C-HRシルバー
4NH854.20マイスター安城店矢間文人スペーシアカスタム
5NH2453.95スーパーオートバックス三鷹上野博史WRX S4
6NH653.90アドワンサウンド長谷川郁夫レガシーツーリングワゴン
7NH953.85サウンドウェーブ大谷博行スイフトワインレッド
8NH1853.65カーオーディオクラブ庵原誠一郎ゴルフ4
9NH2053.55SA川崎草間明彦ライフシルバー
10NH2153.50スーパーオートバックス三鷹飯田友章クロストゥーラン

ディーラーカー/ユーザーカー混合部門 クラリオンFDSクラス(入賞:1〜3位)

ディーラーカー/ユーザーカー混合部門クラリオンFDSクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1FD353.80ルロワ赤平誉也タンク
2FD253.65サウンドウェーブ古渡浩MINIオレンジ
3FD553.30カーオーディオクラブ西林和也A3

ユーザーカー部門 内蔵アンプクラス(入賞:1〜10位)

ユーザーカー部門内蔵アンプクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1BI1254.80CALL松本荻原健太郎フィット
2BI1454.70レジェーラ松田英輝D5 TURBO
3BI1154.20CALL松本杉江一邦デミオ
4BI854.15イングラフ山田夢子A3
5BI654.00イースト秋月政信ゴルフ7
6BI753.60SA羽村平勇人エクストレイル
7BI553.40カーファイ高下聡アルファード
8BI253.10サウンドツアラー多田真宜彦CX-5
9BI152.95アンティフォン榊和也ハイゼットカーゴパールホワイト
10BI1352.90CALL松本小林清明595

ユーザーカー部門 イース・コーポレーションクラス(入賞:1〜5位)

ユーザーカー部門イース・コーポレーションクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1ES655.90AV Kansai 天王寺店米田清隆X6
2ES355.30サウンドフリークス菊地一也イヴォークダークブルー
3ES555.10クァンタム猪狩 究4GCブラック
4ES754.70カーオーディオクラブ江口藍里CLAシルバー
5ES454.30サウンドエナジー浜本太一郎エルグランド

ユーザーカー部門 ハイレゾ・エキスパート Aクラス(入賞:1〜10位)

ユーザーカー部門ハイレゾ・エキスパート Aクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1HA1957.85サウンドフリークス香取直人RXソニチタ
2HA2856.45AV Kansai 天王寺店米田清隆マカンブラウン
3HA1856.15クァンタム揚妻文隆320i
4HA1155.75サウンドフリークス伊藤正裕320dムーンストーン
5HA3655.00AV Kansai 天王寺店米田清隆X6
6HA1454.45ワルツ本間幹哉540
7HA2754.25カーオーディオクラブ亀田徹RX200
8HA2353.70グートマン鈴木宏誌エクストレイルシルバー
9HA1053.15ヴォーグ石井良治440iグレー
10HA753.10ジパング勝部潤一プリウス

ユーザーカー部門 ハイレゾ・エキスパート Bクラス(入賞:1〜10位)

ユーザーカー部門ハイレゾ・エキスパート Bクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1HB4657.15クァンタム猪狩 究4GCブラック
2HB4256.00AV Kansai 天王寺店金澤賢一A4シルバー
3HB4355.70ルロワ伊藤寛人エクストレイル
4HB1355.60サウンドフリークス佐々木裕太320iブラックサファイア
5HB255.50カーオーディオクラブ吉田慎一308
6HB955.35マイスター一宮矢間文人スペーシアカスタム
7HB355.15AV Kansai 堺店永倉320d
8HB1455.10サウンドワークス金島孝行ゴルフGTI
9HB1155.05アミューズ後藤浩一A6
10HB4955.00オートステーションK2池藤昭ノートeパワー

ユーザーカー部門 ハイレゾ・エキスパート Cクラス(入賞:1〜10位)

ユーザーカー部門ハイレゾ・エキスパート Cクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1HC2156.05AV Kansai 天王寺店植田洋史WRX S4
2HC1655.25ルロワ橋本信義i3
3HC2054.90ルロワ朝蔭真基C220d ワゴン
4HC1454.85サウンドエスパス大山宏樹アルファード
5HC754.65クァンタム湯浅卓也C-HRシルバー
6HC654.55サウンドウェーブ古渡浩MINIオレンジ
7HC2254.50サウンドワークス久保哲也レジェンド
8HC854.20サウンドエスパス佐藤誠ハイエース
9HC153.55レジェーラ金子俊貴アテンザ
10HC1853.50サウンドツアラー多田真宜彦CX-5

ユーザーカー部門 CD・プロフェッショナルクラス(入賞:1〜10位)

ユーザーカー部門CD・プロフェッショナルクラス

順位エントリーナンバー得点販売店様名車両オーナー車種名
1CD956.35AV Kansai 天王寺店平山隆則120iブルー
2CD1356.10個人エントリー堀田雅雄テリオス・キッド
3CD755.80カーオーディオクラブ奥村敏之C250
4CD2155.55ヴォーグ三好龍彦X3
5CD1155.35クァンタム揚妻幹悟A180
6CD355.30サウンドフリークス塩川公康セリカ
7CD1455.25サウンドフリークス菊地一也イヴォークダークブルー
8CD255.20サウンドエスパス合田祐輔アテンザ
9CD154.85ヴォーグ鈴木武臣M4
10CD2254.75カーオーディオクラブ樫間由忠A180

イベントスケジュール

第4回 ハイエンドカーオーディオコンテスト
実施日時
2019年7月13日(土)・14日(日) ※雨天決行
7月13日(土): 7時集合(予定)
7月14日(日): 18時解散(予定)
実施場所
ツインメッセ静岡/南館
〒422-8006
静岡県静岡市駿河区曲金3-1-10
TEL: 054-285-3111
FAX: 054-283-4004
協賛
  • エタニ電機(株)/(株)イヤマオートプロモーション
  • パイオニア販売(株)
  • (株)オーディオテクニカ
  • ビーウィズ(株)
  • トライム(株)/サエクコマース(株)
  • サウンドサスペンション
  • クラリオン(株)
  • DYNAUDIO JAPAN(株)
  • フェリースソニード
  • (株)エムズライン
  • M & Mデザイン
  • (株)イースコーポレーション
  • 三菱電機(株)
  • ジャンライン & パートナーズ

(※順不同)

タイムテーブル(7/6現在)
前日設営
7/12(金) 前日準備は夕方5時ごろから予定しております。
1日目
7/13(土)

8:00~8:45

エントリー車搬入

9:00~

開会式

9:30~12:00

午前コンテスト審査

12:00~12:45

審査員基準合わせ/休憩 昼食(本部にてお弁当をお渡しします)

12:45~16:00

午後コンテスト審査

15:30~16:30

審査終了の車両から地下駐車場へ移動(エントリー全ての車両)

16:00~16:45

車両移動後、レセプションホールへ

17:00~18:30

hisaka ライブコンサート

19:00~21:30

懇親会・食事・表彰式

2日目
7/14(日)

7:00~7:45

エントリー車搬入

8:00~11:30

午前コンテスト審査

11:00~14:00

昼食(ツインメッセ内、レストラン駿河)*1

11:30~12:30

審査員基準合わせ/休憩

12:30~16:30

午後コンテスト審査

16:30~16:45

車両施錠後、レセプションホールへ移動

17:00~18:00

表彰式

表彰式終了後、審査会場へ

18:15~

エントリー車搬出

  • 審査は審査用の大型コンバーターに各自でつなぎ換えていただいて行います。(スイッチも各自で入れてください)
  • 審査時間はクラスによって変更になる場合があります。
  • 審査スケジュールを確認の上、審査時間がスムーズに行えるようご協力お願いいたします。
  • ライブ・表彰式会場のコンペンションホールの席はエントリー販売店地域別にしております。

ショップ様用関連資料PDFダウンロード

*1 14日はエントリー台数の関係上、休憩スペースがなくなりますので、ツインメッセ内、レストラン駿河にて11:00~14:00の間にお食事をおとりください。お弁当引換券を本部にてお渡ししますので、それをお持ちになってレストランでお食事となります。

スケジュールの詳細内容につきましては、変更の発生次第ご報告させていただきます。

審査会場とメーカーブース設営場所はツインメッセ静岡南館内で行います。表彰式、食事、ライブにつきましては同施設内北館4Fレセプションホールにて行う予定です。(人数に上限があるため変更になる場合があります)

一般見学について

ハイエンドカーオーディオコンテスト一般見学・試聴希望者の方へのご案内

  • 入場パスを受け取ってからの入場になります
  • 入場は無料です。
  • 7/13(土)AM10:00より受付開始となります。会場内に見学受付がありますので、入場パスをお受け取りの上、ご入場ください。尚、試聴につきましては、メーカーブースに並んでいるデモカーのみの試聴となります。
  • 7/14(日)AM10:00より受付開始となります。会場内に見学受付がありますので、入場パスをお受け取りの上、ご入場ください。尚、試聴につきましては、メーカーブースに並んでいるデモカー及び、13日に行われた各クラス審査上位入賞車両となります。入賞車両の試聴に関しましては所有者の事情により試聴できない場合もありますのでご了承ください。
  • 一般来場者につきましては、審査後に行われるライブ、懇親会、表彰式には参加することができませんのでご了承ください。

コンテスト内容・カテゴリー詳細

コンテストクラスと参加資格

当コンテストでは3部門9クラスを設定。本年度より同一車両によるダブルエントリーができます

但し、同日のダブルエントリーは不可となり、1日目と2日目のダブルエントリーのみとなります。

コンテスト参加条件など

エントリー車両台数制限につきましては、ディーラーデモカークラスは1店舗につき2台まで。その他部門の各クラスにつきましては、それぞれ1店舗につき5台までとさせていただきます。

同伴者様の参加人数に制限などはありません。エントリー仕様書に同伴者様のお名前を記入してください。記入がない場合、懇親会場へは入れません。ご注意ください。

費用・宿泊・食事

土曜日からの参加者は食事代、ライブなどの施設利用料としてお一人様あたり¥10,000(税込み)をご負担いただきます。エントリー者以外の同伴者様につきましてもお一人様あたり¥10,000(税込み)のご負担となります。

食事につきましては13日(土)の昼食と夕食、14日(日)の昼食が料金に含まれます。食事時のお飲み物も用意しております。

宿泊は必須条件ではありませんので、宿泊を希望の方は各自で手配をお願いいたします。ツインメッセ静岡のWEBページ(http://www.t-messe.or.jp/stay)に周辺の宿泊ホテルの案内があります。

13日(土)だけの参加、14日(日)だけの参加も可能です。13日(土)だけの参加の場合も利用料は¥10,000(税込み)、14日(日)だけ参加の場合は昼食代の¥1,000のみご負担いただきます。

ツインメッセ静岡でのコンテスト開催について

初日の13日(土)、2日目の14日(日)ともに来場順に抽選をして審査の順番を決めます。

完全屋内となりますので、搬入後はエンジンを始動することができません。

審査は大型の安定化電源を繋ぎエンジンオフでの審査となります。

エントリー車両を搬入後、受付をしていただき、小型の安定化電源をお渡ししますので各自、車両に繋いでシステムチェックなどをお願いいたします。

13日(土)の審査終了後、エントリー車両はすべて別駐車場へ移動をお願いします。

ライブ、夕食、表彰式は同施設内、4Fレセプションホールにて行います。(人数に上限があるため変更になる場合があります)

ディーラーデモカー部門

ディーラーデモカークラス

審査日 7月13日(土)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ショップの腕を競う最高峰クラス。商品、再生メディアに制限はありません。

13日(土)の審査となります。上位10台が入賞となります。

ディーラーカー/ユーザーカー混合部門

2DINナビヘッドクラス

審査日 7月13日(土)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ナビ内蔵プロセッサーを使用することが条件であり、外部プロセッサーは認められません。パワーア ンプについては内臓、外部どちらでもエントリー可能です。

審査メディアについてはナビ内蔵の CD, USB,SD となります。ハイレゾでの審査も可能です。

13日(土)の審査となります。

Clarion FDSクラス

審査日 7月13日(土)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

Clarion FDS (Full Digital Sound) システム装着車両のクラスになります。再生ユニットに制限は ありません。

13日(土)の審査となります。

ユーザーカー部門

内蔵アンプクラス

審査日 7月13日(土)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

内蔵アンプでスピーカーを駆動していることが条件であり、システムに制限はありません。

審査メディアも制限がなく、ハイレゾでの審査も可能です。

13日(土)の審査となります。

イース・コーポレーションクラス

審査日 7月13日(土)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

イース・コーポレーション取扱のユニットでスーパーハイエンドカテゴリーに属するブランドが装着さ れていること。もしくは、フロントスピーカー、パワーアンプ、サブウーファーが使用されており、その システム合計金額が 30 万円以上となることが条件となります。その他のユニットに制限はありません。

審査メディアも制限がなく、ハイレゾでの審査も可能です。

13日(土)の審査となります。

ハイレゾ・エキスパート Aクラス

審査日 7月14日(日)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ハイレゾでの審査が条件となります。ポータブルDAPを含むメモリープレーヤーでの審査となり、その他のシステムに制限はありません。

システム金額が200万円以上(予定)のクラスとなります。

14日(日)の審査となります。

ハイレゾ・エキスパート Bクラス

審査日 7月14日(日)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ハイレゾでの審査が条件となります。ポータブルDAPを含むメモリープレーヤーでの審査となり、そ の他のシステムに制限はありません。

システム金額が130万円以上200万円未満(予定)のクラスとなります。

14日(日)の審査となります。

ハイレゾ・エキスパート Cクラス

審査日 7月14日(日)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

ハイレゾでの審査が条件となります。ポータブル DAP を含むメモリープレーヤーでの審査となり、そ の他のシステムに制限はありません。

システム金額が130万円未満(予定)のクラスとなります。

14日(日)の審査となります。

CD・プロフェッショナル クラス

審査日 7月14日(日)
エントリー代 ¥ 20,000
内容

CDもしくはCD音質のメモリーメディアでの審査が条件となります。その他のシステムに制限はありません。

本年度より1クラスとなり金額制限はありません。

14日(日)の審査となります。

ダブルエントリーされる場合は2日目のエントリー代は¥10,000となります。(合計¥30,000)

※ユーザークラス・ディーラーユーザー混合各クラスの審査日につきましては、エントリー台数、審査のスケジュール予定の都合上、只今協議中となります。決定次第ホームページにて発表いたします。

※ハイレゾエキスパートクラスA〜Cの金額設定につきましてもエントリー台数により変更になる可能性があります。変更があった場合はホームページにて発表いたします。

※各クラス入賞は上位10台としていますが、エントリー台数により変更になる場合があります。

各クラス注意事項

ディーラーデモカークラス

  • ショップデモカー、もしくはそれに準ずる車である事。お客様の車はユーザークラスにエントリーしてください。
  • 審査メディアがCD以外の場合、再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。
  • ハイレゾでの審査も可能です。

ハイレゾ・エキスパートクラス

  • 再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。ハイレゾが再生できればナビユニット等でも問題ありません。
  • Aクラス、BクラスCクラスのクラス分け金額は、エントリー台数によりが変更になる場合があります。

内蔵アンプクラス

  • 内蔵アンプの定義は使用する製品にパワーアンプが内蔵されてることを意味します。ナビゲーション内蔵のパワーアンプ、プロセッサー内蔵のパワーアンプなどになります。カロッツェリア DEH-P01は別体アンプとなりますが付属アンプでのシステムはエントリー可能です。プロセッサー内蔵型はHELIX、MATCH、audisonなどになります。
  • 審査メディアがCD以外の場合、再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。
  • ハイレゾでの審査も可能です。

CD・プロフェッショナルクラス

  • CDプレーヤーもしくは、車載用メモリープレーヤーでの審査となります。ポータブルDAPでの審査も可能です。CD以外での審査の場合、音源はCD音質の44.1kHz-16bit WAVファイルとします。ハイレゾでの審査はできません。また、DAP等に内蔵されているアップコンバート機能等も不可になりますのでオフでの審査となります。ハイレゾでの審査を受けた場合、故意、不注意にかかわらず、失格となりますのでご注意ください。
  • 本年度より1クラスとなります。

2DINナビゲーションヘッドユニットクラス(内蔵、外部アンプ)

  • 2DINナビゲーションに内蔵の調整機能(DSP)を使用することに限ります。他社製のプロセッサー追加などは認められません。内蔵アンプ、外部アンプの制限はありません。
  • 審査はナビゲーション内蔵のCD、USB、SDなどのナビ本体で再生できるメディアとなります。DAPでの審査はできませんのでご注意ください。
  • ※ハイレゾでの審査も可能です。

イース・コーポレーション クラス

下記の条件1もしくは条件2のどちらかに準ずること

  • 条件1

    下記スーパーハイエンドカテゴリーに属するフロントスピーカー、またはフロントスピーカーをドライブするパワーアンプが装着されていることが条件となります。イース・コーポレーション取扱の正規輸入品に限ります。その他のユニットに制限はありません。

    • 『AUDIO WAVE』 CR、Aspire Pro、Excelシリーズパワーアンプ
    • 『ZRSPEAKERLAB』 Extravagance、Prestige、Entryシリーズスピーカー
    • 『MICROPRECISION』 Z-STUDIOシリーズスピーカー
    • 『RSAUDIO』 Masterシリーズスピーカー、パワーアンプ
    • 『GROUNDZERO』 Referenceシリーズスピーカー、パワーアンプ
    • 『D'AMORE ENGINEERING』 パワーアンプ
  • 条件2

    イース・コーポレーション取扱ブランドで、フロントスピーカー、パワーアンプ、サブウーファーユニットが統一されていて、その3点のシステム合計金額が30万円以上であることが条件となります。(イース・コーポレーション取扱ブランドであればブランドミックスでも可)イース・コーポレーション取扱の正規輸入品に限ります。

    その他のユニットに制限はありません。

  • 審査メディアがCD以外の場合、再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。
  • ※ハイレゾでの審査も可能です。

ClarionFDSクラス

  • 再生プレーヤーについては車載用に限ります。ただし、ポータブルDAPについてはその限りではありません。コンテストに使用するプレーヤーは事務局では用意いたしませんので、装着しているプレーヤーでの審査となります。
  • Z3からのアナログ出力を使用しての他社製パワーアンプ、及びスピーカーの使用も可能とします。ただし、Z3のツィーターもしくはZ2HのツィーターとZ7スピーカーの使用を前提とします。
  • ※ハイレゾでの審査も可能です。

その他注意点

エントリー車両の条件

審査方法

審査基準

表彰

審査員のご紹介

麻倉 怜士先生

麻倉 怜士先生

オーディオビジュアル評論家。デジタルメディア評論の第一人者として名高い。

傅 信幸先生

傅 信幸先生

ピュアオーディオ評論家。精力的な講演活動にファンも多い。

小原 由夫先生

小原 由夫先生

オーディオビジュアル評論家。エンジニアの経歴を持ち、システムの追求を怠らない実践派として有名。

yamanouchi

山之内 正先生

大学在学時よりコントラバスの演奏を始め、今でも市民オーケストラで演奏会にも出演。年に数回はオペラ鑑賞などの為、海外を訪れる。その知識はオーディオ装置の評論などにも確実に反映されています。

suzuki

鈴木 裕先生

車のみならず、ラジオディレクター・ライターとしても活躍中、オーディオアクセサリー誌での執筆活動を始めAuto Sound誌などでも執筆されています。車に対する造詣も深く、ユーザー様への的確なアドバイスが好評。

hijikata

土方 久明先生

主に音元出版系媒体で活躍中のオーディオ評論家。ネットワークオーディオとPCオーディオに精通する新世代の評論家であり、様々なオーディオ誌にハイレゾ関連の執筆を行いながら、最近はオーディオ製品を取り扱う大手輸入商社でもハイレゾについて講義を行うなど、活発に活動中。

1日目 13日(土)

  • ディーラーデモカークラス:麻倉先生、傅先生
  • 2DINナビヘッドクラス:小原先生、鈴木先生
  • 内蔵アンプクラス:山之内先生、土方先生
  • クラリオンFDSクラス:山之内先生、土方先生
  • イース・コーポレーションクラス:山之内先生、土方先生

2日目 14日(日)

  • ハイレゾエキスパートAクラス:麻倉先生、傅先生
  • ハイレゾエキスパートBクラス:小原先生、鈴木先生
  • ハイレゾエキスパートCクラス:山之内先生、土方先生
  • CDプロフェッショナルクラス:山之内先生、土方先生

課題曲

審査用CD

hisaka / Secret Longing

CD Baby / ASIN: B01C4E41JA / EAN: 0061297491162

hisaka / Secret Longing 審査トラック:Track 5/Valerie CD/ハイレゾ音源のご購入はこちら: https://hisakavocal.thebase.in/

アンドリス・ネルソンス、ボストン交響楽団 / ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 & 第7番、他

ユニバーサルミュージック / ASIN: B07KBQN982 / JAN: 4988031314166 / ハイレゾ配信: https://www.e-onkyo.com/music/album/uml00028947952145/

アンドリス・ネルソンス、ボストン交響楽団 / ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 & 第7番、他 審査トラック:Track 4/劇付随音楽《リア王》からの組曲 作品 58a: 序奏とコーデリアのバラード

課題曲のCD入手が困難な場合、事務局問い合わせ先に連絡お願いいたします。

hisaka / Secret Longing

Track 5「Valerie」

傅信幸先生

カーにしてもホームにしても、オーディオには、時代時代に対応した「歌姫」の存在がある。日本では、藤田恵美、手嶌葵、サラ・オイレン、そして井筒香奈江……。彼女たちの楽曲に共通しているのは、チャーミングな声、語りかけるように丁寧な歌い方、伴奏がとてもシンプル。録音は、空気感がたっぷりある音場のクリアーさが極上で、そこにONマイク(マイクロフォンに近い)でヴォーカルの音像が現れる。女性ヴォーカル版のオーディオ名曲である。

このSecret Longingのサウンドは単に綺麗に創られているのではなく、飾りがなく自然でかつシンプル & ストレート。なぜか土の香りがする、アンニュイなサウンド。課題曲(トラック5)右寄り定位のピアノ、左寄り定位のギター、そしてブラシワークによるドラム、とにかく伴奏が優しい。アタックを立てずに柔らかくて丸い。テンションが緩いのだ。センターに現れるヴォーカルもまた、鼻濁音のように口腔にフワーンと響く個性的で優しい声。カーサウンドをチューニングするみなさんは、この優しさにだまされてはいけない。シャキッとエッジを立てるのではなく、逆にボンヤリとこもらせてもいけない。絶妙に中間を行く音のバランスにまとめる。課題曲をいろいろなオーディオシステム(カー用、ホーム用)で聴いて、さて、中間を見つけ出し(聴き出し)たら、さあチューニングの始まりだ。

小原由夫先生

ピアノトリオにギターを加えたシンプルな編成のカナダ録音。踊りたくなるような陽気さが曲全体を覆う。ヴォーカルはチャーミングながら、要所でフェイクを効かせてサンバのリズムにアクセントをもたらしている。ベースの音が膨らみ気味で、ピッチがやや不鮮明なのは残念だが、ここでタイトに引き締めてしまっては都合よい独善的解釈になってしまう。忠実再生を心掛けるならば、ベースのブーミーさはそのまま出していい。ただし、中域から高域にかけてまで、ルーズで締まりのないだらしない音にしてしまっては本末転倒。瑞々しい声質を活かしながら、柔らかな弾力感をうまく醸し出したい。

山之内正先生

パーカッションのアタックとリリースを正確に再現し、リズムが重くならないように注意。ベースはエアーの動きが見えるような音を目指す。ヴォーカルがどの音域でも歪まずに伸びやかさを保つことも重要で、特に低音域で音像が広がりすぎないようにしたい。伴奏楽器ではピアノを抜けの良い音で再現することと、ギターが刻むリズムが粘らないように注意したい。

鈴木裕先生

プロデューサーはベーシスト(ジョージ・コラー)でもあるが、そのベースをあえてソフトなトーンに捕捉してミックス。これがボケすぎるとこの曲のグルーヴ感が出てこない。また音域的にはベースと重なっているタイコとの描き分けも欲しい。大事なのは中高域のパーカッション類と合わせて、リズムの気持ちよさを感じさせられる点。そしてマイクに対して若干近いピアノは、響きが少なめで、ちょっと音の質感が他の楽器と違うのでこれもポイントになるだろう。もちろんヴォーカルの清楚でありつつチャーミングな音色感や、エフェクターの少ない細身のニュアンスなど、微妙なサジ加減の要求される楽曲だ。

土方久明先生

まずは第一印象を大きく左右する、原音に忠実なトーンバランスと曇りのない透明感のある音を求めたい。カナダ録音ということで国内録音と違う独特の質感があり、そこを如何に表現できるかがオーバーオールを上げるミソとなるだろう。もう一つの課題曲はソリストがいない交響曲ということで、音像の項目は必然的に本楽曲にウエイトが置かれるはずだ。ボーカルの口元が大きくならないように、声質にも注意しつつ、バックミュージックボーカルを立体的に描き分けたい。さらにボーカルの飛び出し方、いわゆる前後の定位にも意識を向けて欲しい。独特の質感を持つピアノがメロディを作り、ベースがサンバらしいリズム感を後押しするので、ベース(低域)の表現力も強く求められる。

ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 & 第7番、他

Track 4「劇付随音楽《リア王》からの組曲 作品 58a: 序奏とコーデリアのバラード」

麻倉怜士先生

曲の持つ緊迫感を見事に音楽的に描いた、ネルソンス/ボストン響の黄金時代を告げる名録音だ。ボストン・シンフォニーホールの豊穣なソノリティと、細部の音楽情報までまで屹立させるディテール再現とのバランスがポイント。フォルテのトゥッティでも、金属感や強調感があってはだめ。各パートが全体に埋没せずに、クリヤーに存在を聴かせるか。冒頭のオーケストラの厚み、重層感。シンバルの鋭さ、金管の尖鋭さと厚さがどう再現できるか。

オーディオ的なテクニックに加え、曲全体を覆う「暗さ」という感情も表現できなければならない。「絶望感」をどのように表現するか。劇的な中にも気品が感じられるか。1:46からのバラードでは、弦の伴奏に乗ってクラリネットがしっとりとした旋律を奏でる。その音像とバランス。

傅信幸先生

豊潤な響きを背景にして、繊細かつドラマチックな音色の乱舞が、見事に録らえた名録音。こんな難しい録音作品を課題曲にするとは、酷な提案だ。参加者のみなさんのご苦労が忍ばれる。

冒頭から管楽器のハーモニーの厚みと深さ、陰影のコントラストに圧倒される。この雄大にして偉大な曲の表現をテーマにして、ミニチュアとは言えオーケストラをクルマに持ち込むのは難作業だ。音場の広さだけを気にしていては物足りない。弦楽器群の定位が主に左右へ広がる音場に出現するのに対して、さて、管楽器群はどうだろう。左右よりも奥行きである。さあ、ここではもうアタマ切り換えて、響きに注意しよう。

奥行きの深みの中に階層となって前後に定位する管楽器群、さらにその奥に打楽器。奥行きの深みの表現とは、遠い音の表現だ。音像の遠さは響きの質と量とがもたらす。響きと言ってもカラオケのリバーヴではないのであって、柔らかくかつ重厚な響きを表現する鍵は、ローノイズさであり、微細な音の表現である。

小原由夫先生

まるで怪獣映画のサウンドトラック(サントラ)のようなダイナミックでスペクタキュラーな演奏。それもそのはずで、シェイクスピア作「リア王」上演のため1940年に作曲された、これはまさしくサントラなのである(初演は41年3月)。まずはサントラという音楽が劇においてどんな役割を持つかを理解することから始めよう。

全体は23曲から成るが、本アルバムには10曲が収録された。その導入に当たる課題曲の前半部の主役は、グランカッサやティンパニ等の多彩な打楽器群の強烈なリズムと、バスーンやトロンボーン、チューバ等の中〜低域を受け持つ管楽器の咆哮。そのパワーと重厚さにシステムは怯むことなく、雄大かつスケール感豊かに描きたい。これら主役の楽器がオーケストラの後方に配置されていることもお忘れなく。つまり、階層的な奥行き再現も大事ということ。そして「コーデリアのバラード」導入部(実際にここまで試聴時間に余裕があるかは微妙だが)での左後方から聴こえてくるピアノの存在感にも要注意。

山之内正先生

前半の重厚なサウンドと後半の旋律の美しさ、それぞれの良さを引き出すことが重要だ。前半はティンパニと低音楽器のリズムや音色が曖昧にならないように注意したい。どちらも音像が広がりすぎると動きが見えにくくなる。後半はクラリネットと弦のピチカートがバランス良く溶け合うとともに、クラリネットに付帯音が乗らず、弱音も含めて豊かな表情を漏らさず引き出すことが肝要。ピチカートの和声感、余韻の広がりも意識したい。

鈴木裕先生

ネルソン/ボストン響の組合せによるショスタコーヴィチは、従来のダークでモノクロームな感じやシリアスさといったイメージだけでなく、オーケストラの色彩感や本拠地であるシンフォーニホールの豊かでエネルギー感の高い音響とともに魅力的なプログラムになっている。その中からの劇付随音楽。低域のブラス類やティンパニーから始まるが、重厚さだけでなく、各パートの音像感やフレーズの抑揚、色彩感などが良く捕捉できている録音だ。マルチマイク収録でタイムアライメントを取ったミックスだろうが、やや左右に広めのサウンドステージ、あるいは天井方向の高さをきちんと再現したい。

土方久明先生

アンドリス・ネルソンスがここ数年で発表した一連の作品はグラモフォンレーベルの中でも、高域から低域までの幅(fレンジ)が広いのが特徴で、音色も比較的アグレッシブだ。しかも本楽曲は、シェイクスピア作の悲劇で使用されており、壮大かつ迫力ある曲調を持つ。クラシックではグランカッサやチェロなどの低音楽器の存在感が増して楽曲を盛り上げるので、その楽器が痩せないようにしっかりと聞かせることが大切。また交響曲ということでヴァイオリンやピアノなどのソリストが存在せず、聴かせどころとなる楽器を絞るのが難しい。そうなると、オーケストを構成する膨大な楽器を普遍的に表現する必要があり、絶対的な情報量と位相管理が求められる。サウンドステージについては、広く歪みがないようダッシュボードに対して並行に表現できればベストで、位相を合わせ、各楽器のフォーカスが甘くならないように構築して欲しい。さらに、楽器が持つアコースティックな質感がチープな電子楽器に聞こえないようにトーンバランスにも気を使って頂きたい。

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